tokyobike paddle(2~4歳対象/12インチ)

製品情報

パドルColor

「自分の子どもに乗せてあげたいキックバイクを作りたい」という願いから、トーキョーバイクスタッフたちが親になることを機に2~4歳の子供が楽しめるtokyobike paddleが誕生しました。

tokyobike paddleの特徴は、トーキョーバイク特有の温かみのある色使いとシンプルなフレームデザインの12インチの自転車です。自転車製造の専門知識を生かし、子どもの小さな手にフィットする細いグリップと、走行性を重視したエアチューブタイヤを採用しています。

このシンプルなデザインは、お家のインテリアとしても自然に溶け込みます。初めて乗る乗り物としての体験を、楽しく、そして喜ばしいものに変えてくれます。

ブランドtokyobike
対象年齢2~4歳
子供の身長80cm~115cm
タイヤサイズ12インチ
カラー全6色 (ツヤ塗装)
価格¥19,800 (税込み)
tokyobike paddleの製品情報

tokyobikeに関する情報

little tokyobikeはトーキョーバイク初の子ども向け自転車です。

子供たちの笑顔を誘う、軽快で心地よい乗り味のキックバイク。乗り越える喜び、バランスを保つ技術、ハンドルを掴む感覚。初めて乗る体験を楽しく、喜びに満ちたものへと変えます。

2歳からのスタートにぴったりのファーストバイク、tokyobike paddle(パドル)、は2歳児からのキックバイク体験を提供します。身長80cmから115cmのお子様が乗ることができます。

細めのハンドル設計により、小さな手でも安定して握ることが可能です。これは、曲がる際の操作性を向上させ、安定した走行を実現します。

キックバイクはペダルがなく、足で地面を蹴って進むため、自然とバランス感覚が養われます。この早期からのバランス能力の向上は、将来的にペダル付き自転車に乗り換える際にも、スムーズな適応を促します。

持ち運び用の取っ手を装備しました。これは大人だけでなく、お子様にも簡単に持ち運びができるようにするためです。子供たち自身が運べます。

柔軟で耐久性に優れたエアチューブタイヤ 太いデザインで柔らかさと衝撃吸収性を兼ね備え、草地や砂利道でも頼りになる安定した乗り心地を提供します。英式バルブを採用しているため、一般的な自転車の空気入れで簡単に使用できます。

専用の追加アイテムも豊富 携帯や自宅保管に便利な専用バッグや、フレームカラーに合わせたヘルメットなど、様々なアクセサリーを取り揃えています。

キックバイク「tokyobike paddle」の乗り方

キックバイク「tokyobike paddle」の各年齢に合わせたおすすめの乗り方をご紹介します。

2歳のおすすめの乗り方

2歳から始めるキックバイクの練習は、まず「ペタペタ歩き」からスタートします。最初は、子どもがサドルに座るのが難しいかもしれません。その場合は、立ったままでハンドルを持ち、少しずつ前に進む練習を始めましょう。特に小さな子どもにとって、キックバイクの重量をコントロールするのは難しく、足で踏ん張ることだけでも大変なことがあります。そのため、転倒しないように親がサポートしながら、焦らずゆっくりと練習を続けることが重要です。

練習場所も選ぶポイントです。アスファルトやフローリング、ウッドデッキやベランダなど、車輪が転がりやすい場所がおすすめです。土や芝は摩擦抵抗が大きく、2歳前後の子どもには進みづらいことが多いので注意が必要です。少し慣れてきたら、砂利や芝生のある広い公園で実践してみるのも良いでしょう。もちろん、ヘルメットの着用も忘れずに。

また、子どもがキックバイクに興味を持たない場合もあります。例えば、最初は何度も転んでしまい、子どもが嫌になってしまうこともあるかもしれません。その場合は、無理せずに少し時間を置いてから再度挑戦するのが良いでしょう。あるスタッフの経験では、最初に数回乗った後に2ヶ月ほど乗らない期間がありましたが、久しぶりに乗った際にはすんなりと乗れるようになった例もあります。焦らず気楽に取り組むことが大切です。

3歳のおすすめの乗り方

3歳になると、子どもは「スイスイ走る」段階に進みます。2歳からキックバイクに親しんでいる場合、この頃には地面を足で蹴ってスムーズに進むことができるようになります。スイスイ走りは、特別な指導を必要とせず、自然と体がバランスを覚えていくものです。

公園で他の子どもを見ながら学んだり、自分で工夫したりすることで、気付けばスイスイと乗り回せるようになることが多いです。また、この時期には三輪車や補助輪付き自転車にも挑戦することができ、身長が伸びたら自転車へステップアップするのも良いでしょう。トーキョーバイクでは、身長95cmから乗れる補助輪付き自転車「little tokyobike」もあります。

4歳以上のおすすめの乗り方

4歳以上になると、いよいよ「補助輪を外す」段階に進みます。自転車のサイズにもよりますが、多くの子どもが4〜5歳頃に補助輪のない二輪自転車に挑戦します。最初はキックバイクと自転車を併用しながら練習するのがおすすめです。キックバイクでバランス感覚を復習しつつ、自転車ではペダルを回しながらバランスを取る練習を行うことで、感覚を掴みやすくなります。

うまくできずに心が折れそうになった時には、乗り慣れたキックバイクにもう一度またがってみると、自信がついて前向きに練習できるようになります。キックバイクは、室内や直射日光の当たらない場所で保管することで、長持ちさせることができます。また、成長に合わせてサドルを調整することで、乗り心地の良さをキープできます。

キックバイクは、補助輪自転車を卒業する4〜5歳まで長く活用できるおもちゃです。安全に気をつけて、長く楽しく使ってください。

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